講師プロフィール

西川衆貴与(にしかわ ともきよ)Nishikawa Tomokiyo

衆貴与の会代表

西川流日本舞踊師範
日本舞踊体操インストラクター
巫女舞指導
水引き作家(神社仏閣にて)

伝統ある日本舞踊家の家柄に生まれ育ち、現在は豊川市を拠点に日本舞踊教室、巫女舞教室を主宰。
さらに、伊勢、名古屋、豊川にて毎月、御神事と巫女舞を奉納。
そのご縁で、水引きお守りのデザイン及び、制作を行う。
また、愛知県観光協会の巫女舞体験講座を開いている。

日本の素晴らしい伝統文化を守り伝えるため、文化庁委託教室事業やイベント活動にも力を入れている。

メディア出演:中京テレビ、24時間テレビ
       雑誌「Classi」掲載など出演多数

芸歴

1980年歩き始めた頃、自宅教室にてお稽古を始める
1983年豊川市文化会館大ホールで行われた第1回「鯉貴与の会」旗揚げ公演にて、初舞台(3才)
舞踊コンクール 準優勝
1992年西川流名取の資格を取得。
2004年西川流師範の資格を取得。
2005年NOSS(日本舞踊体操)認定インストラクターの資格を取得。
2020年オンライン化を導入「衆貴与の会」を設立し、代表となる。

その他活動歴

  • 豊川市伝統文化親子教室 NOSS教室を開講
  • 豊川市にてNOSSを生徒さんと披露
  • 老人ホーム「秋桜の里」へ慰問
  • デイサービスへ慰問
  • 豊川市国際交流 キュパティーノ マレーシア
  • NHKカルチャー 講師
  • 西川流日本舞踊 地区委員

鯉貴与、衆貴与共に、舞踊活動と共に内弟子の指導と地元の文化向上にも務めております。

発表会実績

1980年1月〜毎年「おどり初め」を開催
1980年7月〜毎年「ゆかた会」を開催
1982年2月〜3年に一度「春に舞う」を豊川文化会館中ホールにて開催
1983年3月〜3年に一度「鯉貴与の会」を豊川文化会館大ホールにて開催

※上記の発表会は、現在も続いています

目次

ギャラリー

発表会の舞台での様子:
かつら、衣装、小道具などを揃えて、本格的な舞台装置の中で踊りを披露できます。
演目は、レベルに合わせて、話し合いながら決めていきます。参加は強制ではなく、生徒様の希望を尊重しています。
衣装や、持っている小道具の違いなど、チェックしてみてくださいね。

後方の写真では、国際貢献事業、老人福祉施設でのボランティア、子ども発表会、日本舞踊体操などをご紹介しています。

目次