西川衆貴与(にしかわ ともきよ)Nishikawa Tomokiyo
初めまして。「衆貴与の会」代表の西川衆貴与です。

当教室では
踊りを楽しんで学んでいただきながら、唯一無二の技法でしなやかな美しい所作を自然と身につけて
あなた自身が、より輝き豊かになってほしいと考えております。
何故そのように考え、
しなやかな美しい所作が自然と身に付くように、唯一無二の指導ができるようになったのか?
その理由は
私自身が、あるコンプレックスにずっと悩み、苦悩の日々を送ってきたからです。
私の家は日本舞踊教室であったため、生まれた時からずっと日本舞踊の世界で育ち、日本舞踊と共に生活をし、恵まれた環境下で日本舞踊を学ぶことが出来た、まさにサラブレッドです。
しかし、舞台で踊ることがメインの日本舞踊の世界で生きる私には
致命的な低身長というコンプレックスが邪魔をしていたのです。
舞台では、身長が高く手足が長い方の方が、スラッとして華やかで存在感を出すことが出来ますから、150センチに満たない身長の私がどれだけ頑張っても追いつかない壁がそこにはありました。
それでも私は、踊りが好き!そして何より踊ることを心から喜んでいる自分の姿がありました。
そして、低身長というコンプレックスと周りの評価と戦う日々が続きました。
背が伸びる方法を、食べ物や運動などで実践しましたが。。全く効果無し。
絶望の中、たどり着いた答えはたった一つ
「舞台で他の人に負けない存在感ある踊りを踊ろう!」
それからは、
どの様にすれば存在感のある動きが出来るのか?と毎日、動きの研究をしながらお稽古を重ねました。
稽古に稽古を重ねるうちに、大きく華やかに魅せることができる存在感のある踊り方の秘訣を発見することができました。
そのおかげで、今では、舞台を見て下さった方々に実際にお会いすると
「もっと大きいと思いました」「身長が150センチないなんて信じられません」と驚かれます。
この踊り方の秘訣は”身体の使い方”にあります。
私が小さいからこそ、独自に研究し、身に付けることの出来た唯一無二の技法です。
その後、私と同じコンプレックスを持つ方へ伝えていくうちに、
実はこの技法が全ての方の魅力アップに役立つことに気付きました。
今は、この技法をお伝えする事でしなやかな美しい所作が自然と身に付き魅力アップに繋がり、心豊かになったと生徒さんから喜びの声をたくさん頂けることが出来、心から嬉しく思っております。また、小さく産んでくれた両親にも感謝です
日本舞踊の楽しさと魅力アップ法をお伝えするため、日々、心を込めてお稽古をしておりますので、しなやかな美しい所作が自然と身に付けたい方は、是非会いに来てくださいね

衆貴与の会代表
西川流日本舞踊師範
日本舞踊体操インストラクター
巫女舞指導
水引き作家(神社仏閣にて)
伝統ある日本舞踊家の家柄に生まれ育ち、現在は豊川市を拠点に日本舞踊教室、巫女舞教室を主宰。
さらに、伊勢、名古屋、豊川にて毎月、御神事と巫女舞を奉納。
そのご縁で、水引きお守りのデザイン及び、制作を行う。
また、愛知県観光協会の巫女舞体験講座を開いている。
日本の素晴らしい伝統文化を守り伝えるため、文化庁委託教室事業やイベント活動にも力を入れている。
メディア出演:中京テレビ、24時間テレビ
雑誌「Classi」掲載など出演多数
芸歴
1980年 | 歩き始めた頃、自宅教室にてお稽古を始める |
1983年 | 豊川市文化会館大ホールで行われた第1回「鯉貴与の会」旗揚げ公演にて、初舞台(3才) |
舞踊コンクール 準優勝 | |
1992年 | 西川流名取の資格を取得。 |
2004年 | 西川流師範の資格を取得。 |
2005年 | NOSS(日本舞踊体操)認定インストラクターの資格を取得。 |
2020年 | オンライン化を導入「衆貴与の会」を設立し、代表となる。 |
その他活動歴
- 豊川市伝統文化親子教室 NOSS教室を開講
- 豊川市にてNOSSを生徒さんと披露
- 老人ホーム「秋桜の里」へ慰問
- デイサービスへ慰問
- 豊川市国際交流 キュパティーノ マレーシア
- NHKカルチャー 講師
- 西川流日本舞踊 地区委員
鯉貴与、衆貴与共に、舞踊活動と共に内弟子の指導と地元の文化向上にも務めております。
発表会実績
1980年1月〜 | 毎年「おどり初め」を開催 |
1980年7月〜 | 毎年「ゆかた会」を開催 |
1982年2月〜 | 3年に一度「春に舞う」を豊川文化会館中ホールにて開催 |
1983年3月〜 | 3年に一度「鯉貴与の会」を豊川文化会館大ホールにて開催 |
※上記の発表会は、現在も続いています
ギャラリー
発表会の舞台での様子:
かつら、衣装、小道具などを揃えて、本格的な舞台装置の中で踊りを披露できます。
演目は、レベルに合わせて、話し合いながら決めていきます。参加は強制ではなく、生徒様の希望を尊重しています。
衣装や、持っている小道具の違いなど、チェックしてみてくださいね。
後方の写真では、国際貢献事業、老人福祉施設でのボランティア、子ども発表会、日本舞踊体操などをご紹介しています。





































